成 度 出 雲 市 重 点 施 策 の 県 知 事 要 望 に つ い て
日 程 成 2 9 年 7 月 2 4 日 月 1 4 0 0 ~ 1 1 0 と こ ろ 県 庁 知 事 室 ほ
内 容 成 0 年 度 の 県 の 予 算 編 成 に 際 し 出 雲 市 政 推 進 の 重 点 施 策 に 係 予 算 化 等 の 実 現 を 図 た め 県 知 事 へ の 要 望 を 行 う 要 望 項 目 項 目 数 4 8 項 目 う ち 新 規 4 項 目
要 望 書(案) 別 紙 の と
新 た 観 光 魅 力 の 創 出
島 根 観 光 の 魅 力 化 と イ ン ン の 推 進 に つ い て 観 光 交 流 推 進 課
国 立 園 満 喫 プ ロ 実 現 の た め の 財 政 支 援 等 に つ い て 観 光 交 流 推 進 課 新 規 日 本 遺 産 日 沈 聖 地 出 雲 認 定 に よ る 環 境 整 備 及 び 観 光 誘 客 の
推 進 に つ い て 文 化 財 課 新 規 国 引 の 推 進 に つ い て 政 策 企 画 課
1 . 安 全 ・ 安 心 都 市 の 創 造
島 根 原 子 力 電 所 に 関 す る 防 災 対 策 に つ い て 防 災 安 全 課 治 山 事 業 の 推 進 に つ い て 森 林 政 策 課 砂 防 、 地 す 、 農 地 地 す 、 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 事 業 の 推 進 等 に つ い て 建 設 企 画 課 、 農 林 基 盤 課 河 川 の 改 修 推 進 と 適 維 持 管 理 に つ い て 建 設 企 画 課 斐 伊 川 本 川 の 堤 防 改 修 及 び 宍 湖 西 岸 堤 防 の 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 神 戸 川 中 流 部 の 県 管 理 区 間 の 国 直 轄 管 理 へ の 変 更 に つ い て 建 設 企 画 課 斐 伊 川 放 水 路 へ の 分 水 に 伴 う 新 内 藤 川 水 系 の 整 備 進 並 び に 関 連 施 設 整 備
及 び 地 域 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 海 岸 線 海 浜 の 保 全 ・ 元 及 び 海 岸 の 適 維 持 管 理 に つ い て 建 設 企 画 課
陸 自 衛 隊 出 雲 駐 屯 地 の 拡 充 整 備 に つ い て 防 災 安 全 課 ン テ ッ プ C 谷 の 利 活 用 に つ い て 建 設 企 画 課 信 号 機 の 新 規 設 置 数 の 確 保 に つ い て 交 通 政 策 課
報 告 政 1
全 員 協 議 会 資 料
成 2 9 (2 01 7)6 月 2 6 日 総 合 政 策 部 政 策 企 画 課
-1-
. 産 業 ・ 観 光 都 市 の 創 造
農 業 農 整 備 事 業 の 推 進 に つ い て 農 林 基 盤 課 等 の 被 害 対 策 の 拡 充 に つ い て 森 林 政 策 課
出 雲 大 社 門 前 町 の 整 備 に つ い て ち く 推 進 課 、 建 設 企 画 課 企 業 誘 致 に 関 す る 支 援 に つ い て 産 業 振 興 課
国 営 緊 急 農 地 再 編 整 備 事 業 宍 湖 西 岸 地 区 の 推 進 に つ い て 農 林 基 盤 課
. 環 境 ・ 文 化 都 市 の 創 造
浜 山 園 施 設 の 整 備 ・ 拡 充 に つ い て 文 化 ポ 課 キ 分 散 飼 育 事 業 に 対 す る 支 援 に つ い て 農 業 振 興 課 2 2 東 京 ン ピ ッ ・ ン ピ ッ 事 前 キ ャ ン プ 誘 致 に つ い て
文 化 ポ 課
海 岸 部 の 観 光 資 源 化 に 向 け た 海 岸 漂 着 ご 対 策 に つ い て 環 境 政 策 課 環 型 社 会 形 成 推 進 交 付 金 の 予 算 確 保 等 に つ い て
環 境 施 設 課 次 期 可 燃 ご 施 設 整 備 室
. 交 流 拠 点 都 市 の 創 造
山 陰 の 整 備 進 に つ い て 建 設 企 画 課 山 陰 自 動 車 関 連 周 辺 路 等 の 整 備 推 進 に つ い て 建 設 企 画 課 国 道 9 号 神 戸 橋 以 西 の 都 市 計 画 道 路 神 戸 橋 神 西 沖 線 の 4 車 線 整 備
出 雲 ・ 湖 陵 道 路 の 事 業 推 進 に 関 連 す 河 川 改 修 地 域 高 規 格 路 境 港 出 雲 路 の 早 期 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 国 9 号 の 交 通 安 全 施 設 の 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 国 道 9 号 直 江 交 差 点 改 良 整 備 国 道 9 号 神 西 小 入 口 交 差 点 以 西 の 交 通 安 全 施 設 等 の 整 備 国 1 号 東 林 木 イ 以 東 県 十 島 直 江 停 車 場 線 間
改 良 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 本 市 の 魅 力 を 揮 す る 地 域 の 一 体 化 を 進 す る た め の 広 域 幹 線 路 及 び
地 域 内 幹 線 路 の 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 出 雲 河 港 の 整 備 推 進 及 び 利 活 用 進 に つ い て 建 設 企 画 課 、 産 業 振 興 課
出 雲 縁 結 び 空 港 の 利 便 性 の 向 と 機 能 の 拡 充 に つ い て 交 通 政 策 課 国 9 号 出 雲 イ の 車 線 整 備 に つ い て 建 設 企 画 課 島 根 の 将 来 を 見 据 え た 定 住 ・ 永 住 に つ る 多 文 化 共 生 の 推 進 に つ い て
政 策 企 画 課 国 際 交 流 室
-2-
5 . 健 康 ・ 福 祉 都 市 の 創 造
子 育 て す る ら 島 根 を め て 子 政 策 課 、 保 育 幼 稚 園 課
福 祉 ・ 介 護 職 場 の 人 確 保 に つ い て 福 祉 推 進 課 ・ 高 齢 者 福 祉 課
地 域 包 括 ア テ ム の 構 築 の 推 進 に つ い て 療 介 護 連 携 課 支 援 に る 小 児 神 経 専 門 の 確 保 と 専 門 知 識 を 有 す る
人 の 育 成 に つ い て 子 政 策 課 児 童 相 談 所 の 充 実 と 市 町 へ の 支 援 の 充 実 強 化 に つ い て 子 政 策 課
検 診 等 の 体 制 整 備 に か か る 支 援 に つ い て 健 康 増 進 課
. 人 材 育 成 都 市 の 創 造
市 町 立 学 校 教 職 員 の 人 事 等 に つ い て 学 校 教 育 課 新 規
不 校 児 童 生 徒 支 援 の た め の 施 策 の 充 実 に つ い て 児 童 生 徒 支 援 課 特 別 支 援 教 育 の 施 策 の 充 実 に つ い て 児 童 生 徒 支 援 課 出 雲 科 学 館 へ の 理 科 教 員 の 配 置 に つ い て 出 雲 科 学 館
日 本 語 指 必 要 児 童 生 徒 に 対 す る 支 援 の 充 実 に つ い て 学 校 教 育 課 子 ・ 若 者 支 援 の 総 合 的 推 進 に る 支 援 に つ い て 市 民 活 動 支 援 課
女 性 相 談 事 業 へ の 支 援 に つ い て 市 民 活 動 支 援 課 新 規
本 市 期 成 同 盟 会 の 構 成 員 と て 要 望 て い る 事 項
番 号 要 望 団 体 要 望
1
国 道 1 8 4 号 の 改 良 整 備 に つ い て
主 要 地 方 道 出 雲 三 刀 屋 線 の 改 良 整 備 に つ い て 主 要 地 方 道 出 雲 奥 出 雲 線 の 改 良 整 備 に つ い て 一 般 県 道 大 社 立 久 恵 線 の 改 良 整 備 に つ い て 一 般 県 道 斐 川 島 線 の 改 良 整 備 に つ い て
一 般 県 道 木 次 直 江 停 車 場 線 の 改 良 整 備 に つ い て
出 雲 地 域 幹 線 道 路 改 良 整 備 促 進 期 成 同 盟 会
2
地 域 高 規 格 道 路 境 港 出 雲 道 路 及 び 国 道 4 1 号 の 改 良 整 備 に つ い て
出 雲 ・ 美 保 関 間 幹 線 道 路 整 備 促 進 期 成 同 盟 会
-3-
要 望 書
案
成 2 9 2017 7月24 日
出 雲 市
全 員 協 議 会 資 料
成 2 9 (2 01 7)6 月 2 6 日 総 合 政 策 部 政 策 企 画 課
目 次
新 た な 観 光 魅 力 の 創 出
島 根 観 光 の 魅 力 化 と イ ン ン の 推 進 に つ い て 1
国 立 園 満 喫 プ ロ 実 現 の た め の 財 政 支 援 等 に つ い て 2
日 本 遺 産 日 沈 聖 地 出 雲 認 定 に よ る 環 境 整 備 及 び 観 光 誘 客 の 推 進 に つ い て 3 国 引 の 推 進 に つ い て 4
1 . 安 全 ・ 安 心 都 市 の 創 造 島 根 原 子 力 電 所 に 関 す る 防 災 対 策 に つ い て 5
治 山 事 業 の 推 進 に つ い て 6
砂 防 、 地 す 、 農 地 地 す 、 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 事 業 の 推 進 等 に つ い て 7
河 川 の 改 修 推 進 と 適 維 持 管 理 に つ い て 9
斐 伊 川 本 川 の 堤 防 改 修 及 び 宍 湖 西 岸 堤 防 の 整 備 に つ い て 10
神 戸 川 中 流 部 の 県 管 理 区 間 の 国 直 轄 管 理 へ の 変 更 に つ い て 11
斐 伊 川 放 水 路 へ の 分 水 に 伴 う 新 内 藤 川 水 系 の 整 備 進 並 び に 関 連 施 設 整 備 及 び 地 域 整 備 に つ い て 12
海 岸 線 海 浜 の 保 全 ・ 元 及 び 海 岸 の 適 維 持 管 理 に つ い て 13
陸 自 衛 隊 出 雲 駐 屯 地 の 拡 充 整 備 に つ い て 14
ン テ ッ プ C 谷 の 利 活 用 に つ い て 15
信 号 機 の 新 規 設 置 数 の 確 保 に つ い て 16
. 産 業 ・ 観 光 都 市 の 創 造 農 業 農 整 備 事 業 の 推 進 に つ い て 17
等 の 被 害 対 策 の 拡 充 に つ い て 19
出 雲 大 社 門 前 町 の 整 備 に つ い て 20
企 業 誘 致 に 関 す る 支 援 に つ い て 21
国 営 緊 急 農 地 再 編 整 備 事 業 宍 湖 西 岸 地 区 の 推 進 に つ い て 22
. 環 境 ・ 文 化 都 市 の 創 造 浜 山 園 施 設 の 整 備 ・ 拡 充 に つ い て 23
キ 分 散 飼 育 事 業 に 対 す る 支 援 に つ い て 24
2 2 東 京 ン ピ ッ ・ ン ピ ッ 事 前 キ ャ ン プ 誘 致 に つ い て 25
海 岸 部 の 観 光 資 源 化 に 向 け た 海 岸 漂 着 ご 対 策 に つ い て 26
環 型 社 会 形 成 推 進 交 付 金 の 予 算 確 保 等 に つ い て 27
. 交 流 拠 点 都 市 の 創 造
山 陰 の 整 備 進 に つ い て 28
山 陰 自 動 車 関 連 周 辺 路 等 の 整 備 推 進 に つ い て 29
地 域 高 規 格 路 境 港 出 雲 路 の 早 期 整 備 に つ い て 30
国 9 号 の 交 通 安 全 施 設 の 整 備 に つ い て 31
国 1 号 東 林 木 イ 以 東 県 十 島 直 江 停 車 場 線 間 改 良 整 備 に つ い て 32
本 市 の 魅 力 を 揮 す る 地 域 の 一 体 化 を 進 す る た め の 広 域 幹 線 路 及 び 地 域 内 幹 線 路 の 整 備 に つ い て 33
出 雲 河 港 の 整 備 推 進 及 び 利 活 用 進 に つ い て 36
出 雲 縁 結 び 空 港 の 利 便 性 の 向 と 機 能 の 拡 充 に つ い て 37
国 9 号 出 雲 イ の 車 線 整 備 に つ い て 38
島 根 の 将 来 を 見 据 え た 定 住 ・ 永 住 に つ る 多 文 化 共 生 の 推 進 に つ い て 39
5 . 健 康 ・ 福 祉 都 市 の 創 造 子 育 て す る ら 島 根 を め て 40
福 祉 ・ 介 護 職 場 の 人 確 保 に つ い て 41
地 域 包 括 ア テ ム の 構 築 の 推 進 に つ い て 42
支 援 に る 小 児 神 経 専 門 の 確 保 と 専 門 知 識 を 有 す る 人 の 育 成 に つ い て 43 児 童 相 談 所 の 充 実 と 市 町 へ の 支 援 の 充 実 強 化 に つ い て 44
検 診 等 の 体 制 整 備 に か か る 支 援 に つ い て 45
. 人 材 育 成 都 市 の 創 造 市 町 立 学 校 教 職 員 の 人 事 等 に つ い て 46
不 校 児 童 生 徒 支 援 の た め の 施 策 の 充 実 に つ い て 47
特 別 支 援 教 育 の 施 策 の 充 実 に つ い て 48
出 雲 科 学 館 へ の 理 科 教 員 の 配 置 に つ い て 49
日 本 語 指 必 要 児 童 生 徒 に 対 す る 支 援 の 充 実 に つ い て 50
子 ・ 若 者 支 援 の 総 合 的 推 進 に る 支 援 に つ い て 51
女 性 相 談 事 業 へ の 支 援 に つ い て 52
本 市 が 期 成 同 盟 会 な の 構 成 員 と し て 要 望 し て い る 事 項 53
新 たな観 光 魅 力 の創 出
新た 観光魅力の創出
⑴ 島 根 観 光 の 魅 力 化 と イ ン バ ウ ン の 推 進 に つ い て
2 0 2 0 年 の 東 京 オ リ ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ン ピ ッ ク に 向 け 国 を 挙 た イ ン ン 促 進 に 向 け た プ ロ ェ ク ト
推 進 さ つ つ あ こ こ 山 陰 も 山 陰 イ ン ン 機 構 山 陰 ま D M O 設 立 さ 外 国 人 観 光 誘 客 の 動 加 速 し つ つ あ ま す
本 市 に い て も 大 山 隠 岐 国 立 公 園 の 国 立 公 園 満 喫 プ ロ ェ ク ト 日 本 遺 産 日 の 沈 む 聖 地 出 雲 の 認 定 国引 オ パ ク構 想 の取 組を 三 大プ ロ ェク ト とし
国 内 観 光 客 も と よ 世 界 の 人 々 に 訪 て い た け 観 光地 とし て の一 層の 魅 力 化を 図 てい く こ と に し て ま す
2 0 2 0 年 日 本 書 紀 編 纂 1 0 0 年 と い う 記 念 す べ 年 も あ ま す 島 根 県 に て こ の 機 を 千 載 一 遇 の ャ ン ス と 捉 え 県 内 自 治 体 や 観 光 団 体 イ ン ン を 推進 す 団 体等 の連 携 にリ ダ ッ プを 発 揮 し て い た く と と も に 国 内 外 の 誘 客 の た め の 施 策 を 続 強 化 し て 推 進 し て い た く よ う 下 記 の と 要 望 い た し ま す
記
1 . 山陰へ の イ ン バ ウ ン 推進 に 向け た 取組 に リ ー ダ ー シ ッ プ を 発 揮 し 、 観 光 団 体 、 山 陰 イ ン バ ウ ン 機 構 、 山 陰 ま な か D M O 等 の 連 携 の 促 進 、 強 化
. 出 雲 縁 結 び 空 港 へ の 国 際 定 期 便 就 航 に 向 け た 取 組 の 推 進
. 日 本 書 紀 編 纂 1 年 を 記 念 し た 大 型 イ ン ト 、 キ ャ ン ペ ー ン の 実 施
. 出 雲大 社 周辺 の 観 光 案 内体 制 と 出 雲大 社 周 辺の 交 通 渋 滞 対 策 へ の 続 支 援
-1-
新た 観光魅力の創出
⑵ 国 立 公 園 満 喫 プ ロ ジ ェ ク ト 実 現 の た め の 財 政 支 援 等 に つ い て
成 2 8 年 月 0 日 に 政 府 と ま と め た 明 日 の 日 本 を 支 え 観 光 ビ ョ ン に 基 成 2 年
2 0 2 0 ま に 訪 日 外 国 人 を 4 , 0 0 0 万 人 と す 新 た 目 標 に 向 け 環 境 省 国 立 公 園 を ョ ル パ ク と し て ラ ン 化 を 図 こ と と し 行 的 集中 的 に取 組を 実施 す 国 立公 園 の一 つに 大山 隠 岐国 立 公 園 選 定 さ ま し た
そ の 後 地 元 関 係 者 や 関 係 行 政 機 関 大 山 隠 岐 国 立 公 園 満 喫 プ ロ ェ ク ト 地 域 協 議 会 に よ 成 2 年 度 2 0 2 0 ま の 年 間 を 計 画 期 間 と す ス テ ッ プ ア ッ プ プ ロ グ ラ ム 策 定 さ た と こ ろ す
今 後 ス テ ッ プ ア ッ プ プ ロ グ ラ ム に 基 国 立 公 園 満 喫 プ ロ ェ ク ト の 実 現 の た め 国 ・ 県 ・ 市 連 携 し た 事 業 展 開 必 要 あ 事 業 実 施 に 必 要 国 ・ 県
の 財 政 支 援 を 要 望 し ま す
ま た 大 山 隠 岐 国 立 公 園 周 辺 を 県 立 自 然 公 園 や 中 国 自 然 歩 道 に 囲 ま て 一 体 的 に 取 組 む こ と に よ て国 立 公園 の魅 力 高 ま こ と 県立 自然 公 園や 中 国 自 然 歩 道 の 整 備 に つ い て 下 記 の と 要 望 し ま す
記
1 . ビ ジ タ ー セ ン タ ー の 整 備 へ の 国 へ の 働 き か け
. 満 喫 プ ロ ジ ェ ク ト 実 現 の た め の 整 備 及 び 財 政 支 援 ・ 遊 歩 道 の 整 備 手 す 含 む
・ 梅 灘
うめな
ト イ 整 備
・ 海 岸 景 観 を 阻 害 す る 樹 木 や 枯 損 木 の 修 景 伐 採
. 宍 道 湖 北 山 県 立 自 然 公 園 の 整 備 ・ 遊 歩 道 及 び 周 辺 の 整 備
・ ト イ の 整 備 、 改 修
. 立 久 恵 峡 県 立 自 然 公 園 の 整 備 ・ 遊 歩 道 及 び 周 辺 の 整 備
-2-
新た 観光魅力の創出
⑶ 日 本 遺 産 日 が沈 む 聖 地 出 雲 認定 に る 環 境 整 備 及 び 観 光 誘 客 の推進について
文化庁 成27年度に 日本遺産 を創設し 2020東京オ リンピック・パラリンピックに向けた観光客の周遊によ 地域活性 化策を推進しています このたび 出雲市のスト リ 日 沈む 聖地出雲~神 創 出した地の夕日を巡 ~ 成29年度の日 本遺産に認定さ ました
本市 今回の認定を絶好の機会と捉え 日本海に沈む夕日の 美しさや人々の祈 の歴史を通して 歴史文化遺産を活用した新た 出雲の魅力を世界へ発信す とともに 夕日を活 した観光誘客 を推進していくこととして ます
つ まして 日本遺産を活 した観光誘客や受け皿としての 遊 歩道及び夕日鑑賞スポットの環境整備について 下記のと 要望 いたします
記
1.県道大社日御碕線追
い
石
せ
鼻
ば な
駐車スペースへの夕日鑑賞スポット整備
.出雲日御碕灯台周辺の秘
ひ
台原
い ば ら
遊歩道の整備 手す 含む
.き き海浜公園の拡張工事の早期完成
.日本遺産のストーリーの核となる夕日を活かした観光誘客の推進
-3-
新た 観光魅力の創出
⑷ 国引きジオパークの推進について
本年中の認定に向け 日本 オパ クネットワ ク加盟申請書の 提出及び認定プ ンテ ョンを行 て 8月に 現地審査 を受け 順調に行け 10月に認定を受け 見込 と ています
島根半島 中国山地や日本海に囲ま 国内最大の連結汽水湖 宍 道湖・中海 存在し 全国的にも珍しい地形を有しています さ に 独特の歴史遺産 点在し 事記や出雲國風土記にも記さ た地 今も多く残 てい 神話のふ さと もあ ます
こ 島根半島の特徴を生 した オパ ク構想 認定さ
島根半島の魅力の再発見に繫 ものと考えます さ に 日本国 内に限 海外に向けて 島根半島の魅力を情報発信す ことによ て 交流人口の拡大や観光を中心とした経済発展 期待 ます 一方 オパ ク活動の基礎と 地質や生態 の学術研究を
め 市民の気運醸成やガイ の養成 取 組むべ 課題 山積しています
オパ ク活動を 滑に進め ために 大山隠岐国立公園満喫 プロ ェクトや隠岐 オパ クとの連携強化 可欠 あ と考え ます また 県に まして 広報活動やビ タ ンタ 等の 整備について 隠岐 オパ クと同様 積極的関与・支援を 願い したいと考えて ます
つ まして 下記のと 支援いた ますよう要望いたし ます
記 1.各種専門分野からの指導・助言
.隠岐ジオパークとの連携強化に対する支援
.広報活動やビジターセンター等整備への支援
.国引きジオパーク推進のための財政支援
-4-
1.安 全 ・ 安 心 都 市 の創 造
1.安全・安心都市の創造
⑴ 島根原子力発電所に関する防災対策について
国 エネル 基本計画に いて 原子力規制委員会 規制基 準に適合す と認めた原発 再稼働を進め 旨を明記しています
一方 原発の再稼働 に関す 周辺自治体の関与について 立地自治体と同様 原子力災害のリスクを負 てい にも関わ 発言権や調査権等の権限 認め てい いまま す
国に いて 原子力災害のリスクに応 た発言権の付与等を含 む法整備の動 も見え 適合性審査終了後の再稼働に向けた手続 等も示さ ていませ 本市に いて 中国電力株式会社へ直 接 意見を述べ こと ように ました 立地自治体並
の安全協定 締結 ていませ
また 原子力災害時に備えた広域避難計画に け 避難手段の確 保 よび避難道路の整備等 原子力防災に関して ま 多くの課 題 残さ てい 現状 す
つ まして 島根原子力発電所に対す 出雲市民の安心・安全 を確保す 観点 下記のと 要望いたします
記
1.原発の稼働・再稼働について 、周辺自治体の意向が反映さ る仕 組みを作る う、国に対して働きかけること また、遅くとも適合性審 査が終了するま に本市と中国電力株式会社との間 立地自治体 並みの原子力安全協定が締結 きる う早急に仲介すること
.適合性審査終了後のロー マップについて、早急に県としての考え 方を示し、関係自治体に対し協議すること
.広域避難計画について 、 実効性のある計画となる う、国への 働きかけな を含め、県が積極的に進めること
.島根県広域避難計画 定めら ている避難ルートへの主要な接続 道路となる主要地方道斐川一畑大社線を整備すること
5.周辺自治体に ける、原子力分野の専門知識や能力と経験 を有す る職員の育成を図るための施策を積極的に進めること
-5-
1.安全・安心都市の創造
⑵ 治山事業の推進について
山地災害 市民の生命・財産を ため 治山事業の積極的 推進に 尽力いた 感謝申しあ ます
近年 異常気象によ 局地的 豪雨 によ 予想外の災害 各地 発生し 犠牲者 出 大規模 災害も起こ ています
本市の森林地域に いても 森林所有者の高齢化や松くい虫被害 等によ 森林の荒廃 進 山地災害の発生 危惧さ ています
また 外園海岸 の保安林についても 海岸防災林造成事業を 実施していた いて ます 周辺の海岸林に いても 引 続
整備 必要 状況にあ ます
つ まして 市民生活の安全確保のため 治山事業 続箇所の 着実 実施 もとよ 森林機能の回復に向けた保安林への植栽
森林整備も合わせた一層の事業推進を要望いたします 記
1. 続事業の推進
〇復旧治山等
灘
な
平
ひ ら
地区 河下町 、一
い
畑坂
ば た さ か
地区 小境町 、川
かわ
北上
き た か み
地区 佐田町
窪田
く ぼ た
地区 佐田町 、佐田
さ
支所
し し ょ
地区 佐田町
〇海岸防災林造成
湊
みなと
原
ば ら
地区 大社町
.新規採択要望箇所
下
し も
大月
つ き
地区(所原町)、唐川
か ら か わ
地区(唐川町) 外 計51箇所
-6-
1.安全・安心都市の創造
⑶ 砂 防 、 地 す 、 農 地 地 す 、 急 傾 斜 地 崩 壊 対 策 事 業 の 推 進 等 について
自然災害 市民の生命・財産を 取組を 続していた 感謝申しあ ます
砂防事業について 以下谷川に着手いた また 地すべ 対策事業についても 深山地区の着手及び北垣地区の指定に 尽力 いた 併せて感謝申しあ ます
今後とも 本事業を下記のと 引 続 推進いた ますとと もに 新規箇所の事業採択につ ましても 特段の 配慮をいた
ますよう要望いたします
記 1.砂防事業
続箇所 湯屋谷
や に
川
わ
東林木町 、芦谷
あしたに
川
わ
乙立町 、 応寺
し う う
川
わ
稗原町 、 寄居谷
よ い に
川
わ
十六島町 、庄部
し うぶ
川
わ
坂浦町 、 菅田
す た
川
わ
佐田町一窪田 、西の谷
に し の た に
川
わ
大社町鷺浦 、 以下谷
い に
川
わ
大社町鷺浦 、素鵞
そ
川
わ
大社町杵築東 休 中
佐貫利谷
さ に
川
わ
乙立町 、丹堀
た
川
わ
国富町 新規採択要望箇所
門前谷
も に
川
わ
東林木町 、清水谷
し に
川
わ
佐田町一窪田
-7-
1.安全・安心都市の創造
.地す 対策事業 続箇所
深山
やま
地区 万田町 、北垣
た
地区 小境町 、大谷
に
地区 美野町 新規採択要望箇所
旭
あさ
が丘地区 多久町
.農地地す 対策事業 続箇所
出雲地区 旧出雲市・旧佐田町・旧多伎町・旧斐川町 平田地区 旧平田市 但し地合
ち う
・茅原
や
・和田
わ
南 地区を除く 地合
ち う
地区 地合町 、 茅原
や
地区 東福町・本庄町 、 和田
わ
南 地区 奥宇賀町 新規採択要望箇所
八幡
やわた
地区 佐田町
.急傾斜地崩壊対策事業 続箇所
柿ノ木谷
の に
地区 塩津町 、 坂
さ
浦
う
地区 坂浦町 、 日御碕
の さ
地区 大社町日御碕
-8-
1.安全・安心都市の創造
⑷ 河川の改修推進と適 な維持管理について
治水事業 市民の生命と財産を ことを目的とし その重要 性 いつの時代にも 遂 あ 本市に いても 慢性的 洙水被 害 解消さ 安全 安心 防災都市の整備 求め ています
引 続 河川事業の予算枠を確保・拡大いた 続事業の 一日も早い 成を 願いいたします
また 県管理河川の維持管理につ まして 現在 その経費の 1/2を市 負担し 業務も県 の委 を受け 市 行 ています 市としても 市管理河川の維持管理費の増加に苦慮してい 中 県 管理河川の維持管理を受け こと 大 負担に ています
県管理河川につ まして 県の責任に いて主体的に適切 維 持管理を実施していた ますよう要望いたします
記 1.湯谷川の改修事業の推進
.十間川、高瀬川の改修事業の推進
.雲洲平田船川の河川浄化と環境整備の推進
.河川の適 な維持管理に要する予算の大幅な増額
-9-
1.安全・安心都市の創造
斐伊川本川の堤防改修及び宍道湖西岸堤防の整備について 斐伊川本川の堤防改修につ まして 出西地区の堤防整備及び 船津地区の新田川背割堤の整備を引 続 推進していた いて ます 斐川 出西地内に いて 堤防高や断面の 足によ 昭 和47年7月洪水の再現流量に対して その流下能力 大 く下回 区間 存在します 当地域の住民 常に家屋洙水被害の危険を抱 えていますの 斐伊川本川の堤防改修の整備促進について国土交 通省に対し特段の働 けを要望いたします
ま た 斐 伊 川 右 岸 堤 防 と 兼 用 す 一 般 県 道 木 次 直 江 停 車 場 線 に ついて 国土交通省の堤防改修にあわせ 拡幅改良 行わ て
ます 今後とも着実に事業を進めていた ますよう要望いた します
宍道湖西岸堤防につ まして 年々地盤沈下 進 斐伊川水 系河川整備計画に定め 湖岸堤整備の基準高を下回 区間 多く発 生してい 状況 す
このこと 国に いて 成27年度に試験的に堤防の嵩 を行わ たところ す
また 宍道湖西岸堤防のうち 右衛門川河口部の通称十四間川左 岸堤防について 県に いて 成2 年度 整備に着手いた いたところ す
引 続 県管理区間の整備促進を 願いす とともに国管理区 間の本格改修の早期着手に向けて 国土交通省に対し特段の働
けを要望いたします
記
1.斐伊川本川堤防の早期整備及び強化対策工事の早期完成と一般 県道木次直江停車場線の拡幅改良
.宍道湖西岸堤防の漏水対策及び沈下対策の早期実施
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1.安全・安心都市の創造
神戸川中流部の県管理区間の国直轄 管理への変更について 斐 伊 川 ・ 神 戸 川 治 水 事 業 に よ 神 戸 川 下 流 部 の 放 水 路 区 間及び 流部の志津見ダム 国に いて1 0年確率降雨に対 応す 整備 了いたしました
一方 志津見ダム 放水路ま の約 km区間について 県に いて管理さ うち馬木大 堰 . kmの区間 0 年確率降雨に対応す 整備 計画さ て ます
神戸川 成18年8月 斐伊川水系に統合さ 一級河川に指 定さ ました その際 本来 あ 国 直轄管理さ べ あ ます 中流部の区間について 国 県知事に管理 委任さ
管理者 混在してい 状況に て ます
既に 斐伊川放水路に 分流 さ ました 斐伊川 多く の砂 流入したことや河床の洗掘 の事象 発生し 国に対し十 分 検証を 願いして 神戸川への影響についても 続した観 測や十分 調査 必要 あ と考えて ます また 治水 け く河川環境の問題についても総合的に調査等を実施し 解決し ていくこと 必要 あ と考えて ます
本市として 中流部の早期河川改修によ 洪水の安全 流下と 河川の維持 保全 図 ために ダム 河口ま 一元的 に管理さ べ もの あ と考えて ます
つ まして 流域住民の 安を解消す ためにも 志津見ダム 放水路ま 県管理区間とさ ています 国直轄管理に変 更していた ますよう要望いたします
記
1.神戸川中流部の県管理区間 志津見ダムから放水路 の国直轄 管理への変更
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1.安全・安心都市の創造
斐伊川放水路への分水に伴う新内藤川水系の整備促進並びに関 連施設整備及び地域整備について
斐伊川放水路事業につ まして 長年に渡 事業推進によ 成2 年度に放水路 供用開始さ ました
斐伊川放水路への分水協議に際し 新内藤川水系 あ 新内藤川 赤川 午頭川 塩冶赤川の4河川の具体的 改修計画を策定のうえ 重点的 予算投資によ 積極的に事業の進捗を図 ていた いてい
ところ す
さ に 塩冶赤川について JR橋梁を重点整備区間に取 込 いた ました また 成28年度 JR橋梁 流部につ いても事業推進を図 ていた ました
今後とも着実に事業を推進していた 改修計画区間 早期に 成しますよう要望いたします
また 放水路事業の実施に伴う関連施設及び周辺地域整備につい て こ ま 各種の事業や制度を活用し 対応してまい ま した 現在実施中のものや 今後実施していくものもあ ます
本市 斐伊川放水路への分水の了承にあた 回答しましたと 大橋川の早期改修を めとす 付帯意見について 引 続 特 段の 配慮を 願いします
また 放水路事業に関連した下記の事項につ まして 本事業の 経緯とこ ま の協議を踏まえ 下記のと 要望いたします
記
1.新内藤川、赤川、午頭川、塩冶赤川の改修事業の推進及び早期完了
.斐伊川放水路事業周辺地域整備事業について、確実に実施するた めの 続した支援
.斐伊川放水路の高水敷利活用について、ジョギングコース等の計画 策定の協力と支援
. 薗の 長 浜 地 域 整 備 事 業に 伴い 実 施 し て き た 事業、 自 然 環 境 保 全推 進事業についての 続した支援
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1.安全・安心都市の創造
⑻ 海岸線(海浜)の保全・復元及び海岸の適 な維持管理について
島根県の海岸のほと 岩礁地帯 す 大社 多伎 に けて 国引 神話 の綱としても 場す 大規模 砂浜海岸 形成さ 美しい 観を創出しています
近年 この美しい海岸の侵食 発生し汀線の後退 著しく この まま放置す 冬季波浪時に 高波によ 背後地の道路等にも被 害を及 し 生活に影響を与え そ あ ます
海岸線 海浜 の保全・復元及び海岸の適切 維持管理について 下記のと 要望いたします
記 1.土砂対策の計画的推進について
砂浜海岸の現状について 大社湾 大社漁港海岸 大社 岐久海岸 多伎 等 海岸に溜ま た砂によ 飛砂の被害 発生しています
また 外園海岸 外園 湊原海岸 大社 について 民家 農地 道路等 海岸侵食の危険にさ さ とい た砂の偏
発生しています このこと 成27年度に 薗の長浜 土砂管理計画 策定さ たところ す 地元住民の意向等も踏ま え調整を図 土砂対策を計画的に推進していた ますよ う要望いたします
.海岸保全施設の整備について
西浜海岸 湖陵 に いて 近接す 道路 危険にさ さ て 早急 対策 必要と て ます
また 湊原海岸 外園海岸 田儀海岸 多伎 につ まし て 侵食に対す 対策 必要と ています
つ まして 海岸保全施設の整備によ 砂浜を安定させ
安全 美しい 観の海岸を保全・復元していた ますよう要望い たします
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1.安全・安心都市の創造
⑼ 陸上自衛隊出雲駐屯地の拡充整備について
近年 我 国を取 巻く情勢 北朝鮮によ 度重 ミサイル の発射実験や地下 実験によ 軍事的挑発 ますます緊迫の様 相を呈しています
こうした中 陸 自衛隊出雲駐屯地 西部日本海・山陰沿岸の 国土防衛の 点として 地域住民の大 心の支え あ 安全・ 安心の確保に大 役割を果たしています
また 和安全法制関連2法 施行さ たことによ 自衛隊の 任務 拡大し 自衛隊機能の更 充実・強化 必要と考えます
一方 災害支援の面を見ても 昨年1月に 寒波に見舞わ た浜 田市への給水支援 4月に 熊本地震 さ に10月に 鳥取県中 部地震の救援活動のため 陸 自衛隊出雲駐屯地 も多くの隊員
出動さ 当駐屯地への信頼と期待 大 く高ま ています ゲリラ豪雨や震災 予測困難 災害も多く発生す 中 東西 に広 県土・国土の防衛・防災の要として また 島根原子力発 電所 立地す 島根県に いて 特殊災害 発生した際の対応も 含め 陸 自衛隊出雲駐屯地の果たす役割 ますます重要と て い こと その増強 住民にと て悲願と ています
島根県に まして 県内唯一の駐屯地 あ 陸 自衛隊出 雲駐屯地の機能・人員・設備の拡充について 関係団体と連携し 要望活動等の取 組 を強化していた ますよう下記のと 要 望いたします
記
1 . 陸 上 自 衛 隊 出 雲 駐 屯 地 の 機 能 ・ 人 員 ・ 設 備 拡 充 に か か る 要 望 活 動 の実施
.陸上自衛隊出雲駐屯地の機能・設備拡充を県民の総意として取 組 む た め 、 県が 中 心と な 、 自 衛 隊に 関わ る各 種 団 体の 全 県 的な 連合 組織の創設
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1.安全・安心都市の創造
⑽ グリーンステップC 谷の利活用について
グリ ンステップのC谷につ まして 国 県への引渡し 予定さ ています 県 当面の間 引 続 県事業 の残土 処分用地として利用 予定さ てい ところ す
グリ ンステップ 斐伊川放水路事業を促進していくうえ 重要 役割を担い 周辺の住民の皆様の格別 理解と 協力に よ 実現したもの あ ます
県に まして こうした経過や 協力をいた いた周辺地 域の皆様の思いを十分に 汲 取 いた 地域発展 将来の定 住促進につ よう 利活用 図 ますよう要望いたします
記
1.グリーンステップC谷の利活用についての検討
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1.安全・安心都市の創造
⑾ 信号機の新規設置数の確保について
県内の交通死亡事故の特徴として 交差点 の交通事故の発生 割 合 高 い 状 況 に あ 特 に 本 市 県 内 均 を 回 割 合 と
ています
本年1月に 益田市に いて 校中の児童及び見 活動 中のボランテ アの方 信号機の い横断歩道を横断中に車両 に衝突さ 死傷す という交通事故 発生して 本市 も 各小中学校 通学路の安全確保のために 信号機設置等の要望
寄せ ています
成28年度に 件の信号機設置の要望 あ ました 採択 0件と厳しい状況 あ 新設道路や道路改良に伴う設置 の にと ま ています
ま た 県 内 の 信 号 機 の 設 置 状 況 成 2 2 年 度 の 2 基 に 対し 成2 年度 成27年度ま の 均 基 あ 本市 成22年度の9基に対し 成2 年 成27 年度の 均 2基と減少しています また 総務省の統計資料に よ 道 路 実 延 長 1 千 K m 当 た の 本 県 の 信 号 機 設 置 数 全国第4 と 道路整備の状況や交通密度の違いもあ ます
極めて い水準と言えます
つ まして 市民の交通安全を願う切 要望に応え 交通 事故の防止を推進す ため 下記のと 要望いたします
記
1 .通学路 等における安全確保のため、 地域住民及び各小・中学校 に よ る 信 号 機 の 設 置 要 望 の 実 現 に 向 け て 整 備 事 業 予 算 を 十 分 に 確保すること
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